相模高校卒業生の皆様には益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、2008年9月21日(日)に同窓会の「第12回 ホームカミングデー」が開催されました。 東海大学附属相模高等学校を1976年3月に卒業した12期生の開催でした。この行事は、相模高校を卒業して32年後に開催する同窓会です。毎年、この時期に“ALUMNI HOMEーCOMING DAY”(卒業生が母校に帰る日)と銘打ち、「母校で、50歳を迎える同期生と恩師が一同に会し、旧交を温めて、これからの人生にチャレンジする新たな鋭気を培い、母校の発展と前途を祝すとともに自分を再確認する日」と位置づけて開催されています。今後も伝統的な学校行事として後生に引き継がれていくものと確信しています。
当日の出席者は第一部の式典開始前に、先生方から呼名され、一人ずつ立ち上がり、返事をしました。この瞬間に、一気に高校時代に戻ったように感じたのではないでしょうか。その後の式典では、先生方の挨拶、読売巨人軍の原辰徳君の挨拶、吹奏楽部による懐かしい曲の演奏などで昔を思い起こしました。第二部の懇親会では、多数の恩師をお招きして思い出話に花を咲かせたり、当時のスライドを見ながら、楽しい一時を一緒に過ごすことができました。
このたび、12期生から13期生へと引き継がれ、現在、実行委員会を発足し案内状を発送しました。しかし、卒業後32年としいう年月が経ち、多数の同窓生の住所が不明となっています。第13回ホームカミングデーは2009年9月20日に開催されます。同窓生の皆様で、連絡を取り合っていただき、住所が不明の方や住所変更された方は、実行委員会事務局までご連絡ください
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